南部ふるさと塾とは

南部藩発祥の地と云われる南部町は奥州南部氏の入部にはじまり、南北朝時代・室町時代を経て戦国時代に至るまで北東北の中心地でありました。町内には現在に至るまで南部氏に関わる城館跡や菩提所が数多く残っており、南部藩中興の祖とよばれる26代南部信直公の墓所も立地しています。南部ふるさと塾では、この歴史的な魅力あふれる地域性を活かし、南部地方の歴史に関連する各分野の研究者を講師として招き、町内外を問わず広く、郷土の歴史・伝統・文化を学習する講演風景場を提供することを目的としています。

 

 

 

プログラム

  今年度のテーマは『三戸南部氏と南部一族の興亡』と題し、中世南部氏の成立から戦国大名に至るまでの過程と、江戸前半期に近世大名としての基礎を確立するまでについて、全7回のシリーズで文献史学や考古学など様々な角度から検証していきます。

日時 演題・講師

平成29年 9月2日(土曜日)

13時30分~15時30分

 『南部屋形』三戸南部氏の歴史を探る 

 -誕生から戦国大名へー

 齊藤 利男氏 (弘前大学名誉教授)

平成29年 9月30日(土曜日)

13時30分~15時30分

 南部氏の室町時代

 -北奥の戦乱と戸の領主たちー 

 菅野 文夫氏(岩手大学教授)

平成29年 10月28日(土曜日)

13時30分~15時00分

 津軽における南部系城館
 齋藤 正氏 (青森県埋蔵文化財調査センター文化財保護主幹)

平成29年 11月25日(土曜日)

13時30分~15時00分

 南部信直と南慶儀・楢山義実 
 熊谷 隆次氏 (八戸工業大学第二高等学校教諭)

平成30年 1月27日(土曜日)

13時30分~15時00分

 平良ヶ崎城から聖寿寺館、そして新三戸城へ 

 -城郭でたどる三戸南部氏の歴史ー
 布施 和洋(南部町教育委員会社会教育課史跡対策室総括主査)

平成30年 2月24日(土曜日)

13時30分~15時00分

   九戸一族の興亡 

 若松 啓文氏 (青森県環境生活部県民生活文化課県史編さんグループ)

平成30年 3月17日(土曜日)

13時30分~15時30分

 南部重信とその子供たち 

 細井 計氏 (岩手大学名誉教授)

 

平成29年度 南部ふるさと塾「三戸南部氏と南部一族の興亡」 [577KB pdfファイル] 

参加するには

 1 対 象   町内外を問わずどなたでもご参加いただけます。


 2 定 員   定員なし


 3 参加料   無  料(申し込みの必要はありません)


 4 会 場   南部町立町民ホール「楽楽ホール」