南部ふるさと塾とは

南部藩発祥の地と云われる南部町は奥州南部氏の入部にはじまり、南北朝時代・室町時代を経て戦国時代に至るまで北東北の中心地でありました。町内には現在に至るまで南部氏に関わる城館跡や菩提所が数多く残っており、南部藩中興の祖とよばれる26代南部信直公の墓所も立地しています。南部ふるさと塾では、この歴史的な魅力あふれる地域性を活かし、南部地方の歴史に関連する各分野の研究者を講師として招き、町内外を問わず広く、郷土の歴史・伝統・文化を学習する南部ふるさと塾場を提供することを目的としています。

 

 

 

プログラム

  今年度のテーマは『南部氏城館の系譜-戦国から近世へ―』と題し、戦国から近世にかけての日本列島史の中で南部氏城館がどのような特徴を持っていたのか、全6回のシリーズで文献史学や考古学、建築史学など様々な角度から検証していきます。

日時 演題・講師

令和元年10月26日(土曜日)

13時30分~16時00分

(1)北東アジアから見た日本の中世城郭
     臼杵勲氏(札幌学院大学教授)

(2)日本城郭史の中の南部氏城館(仮題)
   千田嘉博氏(奈良大学教授)

令和元年11月 9日(土曜日)

13時30分~15時00分

中世後期拠点城館の形成と南部氏城館

室野秀文氏(盛岡市遺跡の学び館)

令和元年12月14日(土曜日)

13時30分~15時30分

戦国大名への道を開いた中興の英主二十代信時と
             信時時代の南部氏城館
齊藤利男氏(弘前大学名誉教授、弘前学院大学特任教授)

令和2年 1月25日(土曜日)

13時30分~15時00分

戦国期東国の城館と南部氏城館
竹井英文氏(東北学院大学准教授)

令和2年 2月22日(土曜日)

13時30分~15時00分

南部信直と五戸館-代官木村秀勝を中心に-

熊谷隆次氏(八戸工業大学第二高等学校教諭)

令和2年 3月7日(土曜日)

13時30分~15時00分

盛岡藩江戸藩邸の実像
中村隼人氏(史跡根城整備嘱託職員、八戸工業大学非常勤講師)

 

参加するには

 1 対 象   町内外を問わずどなたでもご参加いただけます。


 2 定 員   定員なし(座席数 368席)


 3 参加料   無  料(申し込みの必要はありません)


 4 会 場   南部町立町民ホール「楽楽ホール」