第5回南部学研究会

南部学とは

 「南部学」とは南部藩のもととなった南部氏と、南部地方に関わる歴史や文化、伝統を研究する学問です。

今回のシンポジウムの目的

 南部町は東北を代表する中世武士団であった三戸南部氏の本拠地です。町内には南部氏の居城をはじめ、重臣たちの城館や当主の墓所・霊廟など、様々な歴史遺産が良好に残されています。平成16年には聖寿寺館跡が国史跡に指定されました。

 近年、聖寿寺館跡の発掘調査によって数々の発見が続いており、中世南部氏の姿が徐々に解明されつつあります。

  今年度のシンポジウムでは、最新の研究成果を基に聖寿寺館の建物や空間利用を復元していきます。

 日時 平成30年12月16日(日) 13:10~16:45

 会場 南部町立町民ホール「楽楽ホール」(南部町大字下名久井字白山81)第4回南部学研究会

 

 

 

プログラム

 テーマ 「三戸御館」聖寿寺館とその空間構成

 12:30 開場

 13:10~13:20 開会セレモニー

 13:20~14:30 基調講演1(70分)
          講師:小野正敏氏(国立歴史民俗博物館名誉教授)
          演題:「南部氏聖寿寺館跡と根城の権威空間、その特徴と意義」

 14:35~15:05 基調講演2(30分)
          講師:齊藤利男氏(弘前大学名誉教授)
          演題:「南部屋形の宗教世界-聖寿寺・教浄寺と永福寺-」

 15:05~15:30 研究報告1(25分)
          講師:永井康雄氏(山形大学教授)
          演題:「聖寿寺館中心区画跡から発掘された建物跡の性格について」

 15:30~15:55 研究報告2(25分)
          講師:布施和洋(南部町教育委員会)
          演題:「聖寿寺館跡中心区画の発掘調査から見える三戸南部氏」

 16:00~16:45 シンポジウム(45分)
          テーマ:「三戸御館」聖寿寺館とその空間構成
          コーディネーター:齊藤利男氏(弘前大学名誉教授)
          パネリスト:基調講演講師及び研究報告者

 16:45 閉会セレモニー

   ※12時30分~15時30分 三戸南部氏の居城「聖寿寺館跡」の出土品を展示します           

参加するには

 1 対 象   町内外を問わずどなたでもご参加いただけます。
 2 定 員   定員なし
 3 参加料   無  料(申し込みの必要はありません)
 4 会 場   南部町立町民ホール「楽楽ホール」(南部町大字下名久井字白山81)

 

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