「なんぶのワリイン」スタート!

 それぞれの城館が関連することを示すために、2枚の紙片にまたがせて印を押すことを「割印(ワリイン)」といいます。この度、南部お城めぐりでは城館ごとの関係性にちなんだ14城館12種類の割印をご用意いたしました。
聖寿寺館跡は天文8年(1539)の炎上後の本拠移転先となった三戸城(三戸町)との組み合わせとなります。割印を通じて、より深く南部の歴史をお楽しみください。

 

実施期間 令和5年7月29日(土)~10月31日(火)

 

R5割印企画リーフレット.pdf [55766KB pdfファイル] 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

史跡聖寿寺館跡御城印

 史跡聖寿寺館跡をはじめ、南部氏ゆかりの16のお城で「御城印」の販売をしています。聖寿寺館跡「御城印」は弘前市在住の書道家 中堂佳音氏の書を、南部町出身のデザイナー 上山保治氏がデザインし、聖寿寺館を築城したと考えられる十三代南部守行の肖像画背後の旗指物に描かれた南部氏の家紋「向鶴」があしらわれています。登城の記念に御城印を集めながら、南部氏の城館めぐりをお楽しみください。
御城印の売り上げは国史跡聖寿寺館跡三光寺地区に所在する国重要文化財南部利康霊屋等の維持管理に活用いたします。

 

販売場所 史跡聖寿寺館跡案内所
               住所 南部町大字小向字正寿寺81-2
TEL    0179-23-4711

販売価格 300円

 

 

 

 

御城印とは

 「御城印」とはお城を訪れた記念の証として、各地の城で販売されているものです。南部氏ゆかりのお城を文化財として保護し、整備・活用を図るため、各城館・城郭を有する自治体や関係団体が連携し、「御城印」を販売するプロジェクトがスタートしました。「御城印」の売上げの一部は、各城の維持管理や整備・活用等にあてられます。

 

「御城印」購入の心得 九ヶ条

一、各販売先では、当該城館の「御城印」のみ販売いたします。
一、当企画の「御城印」販売価格は、一律1枚300 円(税込)です。
一、各販売先とも、休場・休館日の「御城印」販売はいたしません。
一、「御城印」は印刷物です。各販売先で題字記帳はいたしません。
一、郵送などによる販売は行いません。各販売先で「御城印」をご購入ください。
一、全ての「御城印」を集めても特典はございません。
一、転売防止を目的とし、一度に「御城印」を大量購入される方には、購入理由を確認させていただきます。
一、稀に「御城印」が完売している場合もございます。各販売先の販売状況ご確認の上、販売先へ足をお運びください。
一、神社仏閣の「御朱印」と「御城印」は異なります。同じ御朱印帳に貼付けた場合、社寺での記帳を断られる場合もございます。ご注意ください。

南部「御城印」プロジェクト 参加自治体・城館名・販売場所

令和5年7月29日(土)より新たに姉帯城(岩手県一戸町)・土沢城(岩手県花巻市)が加入しました。

 

青森県  南部町 聖寿寺館 史跡聖寿寺館跡案内R5南部お城めぐりポスター
      八戸市 根城 史跡根城の広場・八戸市博物館

    鰺ヶ沢町 種里城 光信公の館 
            三戸町 三戸城 三戸町立歴史民俗資料館
              青森市 浪岡城 青森市中世の館
              七戸町 七戸城 七戸町観光交流センター
              野辺地町  野辺地城 野辺地町立歴史民俗資料館
 岩手県  二戸市 九戸城 二戸市埋蔵文化財センター

     一戸町 姉帯城 御所野縄文博物館

             久慈市 久慈城 道の駅くじ やませ土風館

              遠野市 鍋倉城 遠野市立博物館
              盛岡市 盛岡城 もりおか歴史文化館
              花巻市 花巻城・土沢城 花巻市博物館
              紫波町 高水寺城 紫波町情報交流館
   オガールプラザ内
 秋田県  横手市 金澤城 後三年合戦金沢資料館
 

R5お城めぐりポスター.pdf [137863KB pdfファイル] 

R5実施場所.pdf [76266KB pdfファイル]