概 要

南部町に春を呼ぶえんぶり。太夫が力強い摺りを披露

「えんぶり」は、青森県南部地方を中心に行われる冬の伝統行事で、昭和54年2月に国の重要無形民俗文化財に指定されています。
田植え作業を唄と踊りで表現し、この踊りを農具の「朳(えぶり)」にちなみ、「えんぶり」と呼ぶようになったとか。えんぶりの起源には諸説ありますが、南部藩の発祥と同じ時期といわれるほど歴史が古く、いつしか豊作祈願に変わっていきました。
南部町内のえんぶりは、すべて摺りのテンポが速く動きが激しい「どうさいえんぶり」で、「えぼし」をかぶった太夫達は、音頭トリの唄に合わせて勇壮な摺りを披露します。

また、えんぶりの合間には、子どもたちによる「えんこえんこ」などかわいらしい祝舞が披露されます。
「一斉摺り」が披露される南部芸能伝承館野外広場では、心まであたたまる甘酒やせんべい汁、地元で栽培されたそば粉を使った自慢の手打ちそばを味わうことができます。
さらに、チェリウスとバーデパークで行われる「お座敷えんぶり」で、えんぶりの魅力を思う存分満喫できます。

  

日時

期日

平成29年2月11日(土曜日)、12日(日曜日)  

場所

剣吉地区、南部芸能伝承館野外広場 ほか

※えんぶり行列中、「剣吉上町~南部芸能伝承館」の区間は、全面通行止となります。

料金

無料(出店コーナーなど飲食物等の販売を除きます)

南部芸能伝承館野外出店予定 せんべい汁、手打ちそば販売。
甘酒無料提供もあります。

イベント 

2月11日(土曜日)

 8時30分 ~ 奉納えんぶり 剣吉諏訪神社

 9時00分 ~ 玉掛えんぶり組 えんぶり披露 なんぶふるさと物産館

10時00分~ えんぶり行列
      ・神楽
      ・大向えんぶり組
      ・剣吉えんぶり組
      ・上斗賀えんぶり組
      ・下斗賀こどもえんぶり組
      ・下斗賀えんぶり組
      ・高瀬町内会えんぶり組
      ・福田上えんぶり組
      ・片岸えんぶり組
      ・玉掛えんぶり組 
      ・名川中えんぶり組
      ・重地えんぶり組 剣吉上町~南部芸能伝承館

11時15分~ ながえんぶり披露 南部芸能伝承館野外広場

11時35分~ えんぶり一斉摺り 南部芸能伝承館野外広場

13時00分~ 名川中学校えんぶり披露 南部芸能伝承館内

14時00分~ ながえんぶり披露 南部芸能伝承館内

15時00分~ 福田上えんぶり組えんぶり披露 バーデパーク

15時00分~ 名川中学校えんぶり組えんぶり披露 チェリーセンター

19時00分~ 片岸えんぶり組お座敷えんぶり バーデパーク

19時00分~ 剣吉えんぶり組お座敷えんぶり チェリウス

2月12日(日曜日)

  9時00分~ えんぶり組による門付け 町内各所

11時00分~ 上斗賀えんぶり組えんぶり披露 チェリーセンター

13時00分~ 剣吉えんぶり組えんぶり披露 チェリーセンター

13時00分~ 片岸えんぶり組えんぶり披露 バーデパーク

14時00分~ 高瀬町内会えんぶり組えんぶり披露 チェリーセンター

駐車場

南部町立剣吉公民館をご利用ください。(無料)

アクセス

<南部芸能伝承館まで>

 JR八戸駅から車で約20分
 南郷ICから車で約25分
 青い森鉄道線剣吉駅から徒歩で3分

平成29年南部地方えんぶり写真コンテスト審査結果

 【特賞作品】「春を呼ぶ」丹野 武次さん(三戸町)

 

 【入賞作品】「熱演」附田 日出行さん(七戸町)

 

 【入賞作品】「光彩奪目」工藤 裕平さん(三戸町)

 

【入賞作品】「片岸の早乙女」金田 松一朗さん(八戸市)

 

【入賞作品】「餌をまいて…」太田 幸子さん(南部町)

 

【入賞作品】「熱演」関野 隆雄さん(八戸市)

 

【入賞作品】「采をふる親方」藤村 榮治さん(三戸町)

 

関連リンク

 ●南部町観光協会

南部芸能伝承館