はじめに

達者村農業観光振興会 川守田会長

 

 

 

 

 

 

 

 

達者村農業観光振興会 会長 川守田義雄

 

 

南部町は、名久井岳県立自然公園や馬淵川など、自然が残る美しい町です。さんらんぼやゼネラル・レクラーク(洋梨)、おいしいお米、最高級にんにく「ふくちホワイト六片種」の産地としても知られています。
当振興会では、農業観光を通じて新鮮でおいしい農産物を提供するとともに、農園にお越しいただいたお客様との『こころの触れ合い』を楽しむことを目的として活動しております。また、安全・安心な農産物の生産・販売のため、日夜「勉強会」や「意見交換会」等を開催し、切磋琢磨しております。
会員ともども皆様のお越しを心待ちにしておりますので、ご家族やグループの仲間と一緒に、素朴な人々とふれあい、大自然のやさしい風を感じながら、さまざまな農業体験をお楽しみください。                                                                 

団体の概要

■名称

 達者村農業観光振興会
【たっしゃむら のうぎょうかんこう しんこうかい】

■所在地(事務局)

  ながわ農業観光案内所
《住所》〒039-0501

     青森県三戸郡南部町大字上名久井字大渋民山地内23-2
《電話・FAX》0178-76-3020

■概要

昭和61年から旧名川町で始まった「名川さくらんぼまつり」の観光さくらんぼ園農家を中心としたメンバーで、名川地区で収穫される多彩な果物による農業観光の受入体制整備を目指し、平成14年に旧名川町で「名川町農業観光振興会」を設立しました。
設立当初は冬の体験メニューが存在していませんでしたが、平成16年、加温ハウス栽培によるいちご狩りが冬の体験メニューに加わったことで、本格的な通年農業観光体制が確立され、1年を通して農業体験が可能になりました。
平成18年、町村合併(名川町・南部町・福地村)を機に「達者村農業観光振興会」と改称し、南部町のエリア全体で果樹のもぎとり体験をはじめとした農業観光メニューの受け入れ・交流を行っています。