認知症サポーター養成講座
認知症サポーター養成講座とは
認知症サポーターは「認知症サポーターキャラバン」という厚生労働省のキャンペーンによって誕生したボランティアです。認知症サポーターは、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守り、支援する応援者です。
オレンジリングを知っていますか?
腕にオレンジリングをしている人を見かけたら、その人は認知症サポーターかもしれません。キャラバン・メイトが行う「認知症サポーター養成講座(90分)」を受講することで、オレンジリングが渡され、誰でも認知症サポーターになることができます。
お住まいの地区や商店、銀行、学校などおおむね5名以上の受講者が集まれば開催できますので、お気軽にお問い合わせください。
あなたも、認知症サポーターになりませんか?
現在、町には1,594人(令和2年3月末現在)の認知症サポーターがおり、認知症の人や家族を温かく見守ってくれています。
申し込みについて
開催希望日の1カ月前まで
※日程は要相談
「認知症サポーター養成講座」のちらし[260KB pdfファイル]
令和元年度の認知症サポーター養成講座の様子
下名久井地区なかよし会・水中運動教室・バーデパーク職員・剣吉小学校・杉沢小学校・福地小学校・福田小学校・名久井小学校で開催しました。
