令和4年度 子どもインフルエンザ予防接種費用助成事業のお知らせ
南部町では、お子さんのインフルエンザの発症及び重症化を予防し、子育て世代の経済的負担を軽減するため、子どもインフルエンザ予防接種費用の一部を助成します。
この予防接種は定期の予防接種とは違い、予防接種法に基づかない任意の予防接種です。
予防接種に対する正しい理解の下で、お子さんの健康にお役立てください。
〇令和4年度 子どもインフルエンザ予防接種費用助成事業のお知らせ(生後6か月~中学生用) [267KB pdfファイル]
〇令和4年度 子どもインフルエンザ予防接種費用助成事業のお知らせ(高校生用) [279KB pdfファイル]
助成対象者 ※対象者には、10月上旬に案内を送付いたします。
南部町に住所登録がある生後6か月 ~18歳(高校3年生相当)までのお子さん
(平成16年4月2日 ~ 令和4年6月30日生まれのお子さん)
※接種当日に生後6か月になっていない場合は、助成の対象にはなりません。
助成(接種)期間 ※ この期間以外での接種は、助成の対象にはなりません。
令和4年10月20日(木)~ 令和5年1月31日(火)
助成後の自己負担額・助成回数
自己負担額は、接種を受けた指定医療機関へ直接お支払ください。
◆ 生後6か月~12歳 1回あたり 1,000円(助成(接種)回数/2回まで)
◆ 13歳以上 1回あたり 1,000円(助成(接種)回数/1回)
※ 助成(接種)回数は、1回目の接種を受けた時の年齢を基準とします。
(1回目接種時に12歳のお子さんは、2回目接種時に誕生日を迎えて13歳になっていても、助成
回数は2回です。)
※ 生活保護受給世帯の方は、医療機関に医療受給証を提示することで、無料で接種できます。
接種当日、持参するもの ※お忘れになりますと、予防接種(助成)を受けることができません。
お子さんの年齢によって、持参するものが異なります。
◆平成19年4月2日 ~ 令和4年6月30日生まれのお子さん
(1) 子どもインフルエンザ予防接種予診票、(2) 母子健康手帳、 (3) 接種料金
(4)保護者以外の方が同伴する場合、委任状の持参が必要
◆平成16年4月2日 ~ 平成19年4月1日生まれのお子さん(高校生以上)
(1) 子どもインフルエンザ予防接種予診票、(2) 予防接種済証の用紙、(3) 接種料金
(4) 保護者が同伴できない(お子さんが一人で接種に行く)場合、同意書の持参が必要
指定医療機関 ※指定医療機関以外での接種は、全額自己負担となります。
○ 医療機関ごとに、接種可能な年齢や予約の有無が異なります。
指定医療機関名 | 予約の有無 | 接種年齢 |
南部町医療センター 電話:0178-76-2001 |
12月からの接種は 電話等でお問い合わせください |
生後6か月以上 |
南部病院 電話:0179-34-3131 |
なし |
6歳以上 (小学生以上) |
スワンクリニック 電話:0179-23-0805 |
生後6か月~12歳(小学生)までは、 クリニックの予約サイトから要予約 |
生後6か月以上 |
川守田外科胃腸科 電話:0178-75-0898 |
なし | 生後6か月以上 |
かわむら内科クリニック 電話:0178-84-3111 |
なし | 生後6か月以上 |
はらだクリニック 電話:0178-60-1661 |
なし | 1歳以上 |
◆助成(接種)期間内であっても、ワクチンが無くなり次第、接種終了となる医療機関もございますので、体調のよい時に早めに接種しましょう!
◆接種実施日・受付時間につきましては、予防接種事業おしらせチラシでご確認ください。
◆年末年始の休業日等は、医療機関ごとに異なります。詳しくは、医療機関へお問い合わせください。
町内の指定医療機関以外で接種する方へ
お子さんがやむを得ない理由により、町内の指定医療機関以外でインフルエンザの予防接種を受けるときは、一度、接種料金を全額支払っていただいてから、以下のとおり料金の一部をお返しするための手続きが必要になります。(助成期間内に接種したものに限ります。)
【 助 成 額 】
接種費用から、自己負担額1,000円を差し引いた額
(上限額 1回目:3,400円 / 2回目: 2,200円)
【 申請期限 】
令和5年3月31日(金)まで
【 必要書類 】
(1)南部町子どもインフルエンザ予防接種助成金申請書
(2) インフルエンザ予防接種領収書の原本
(3) 母子健康手帳または接種済証(接種歴を確認できるもの)
(4)振込先口座が分かるもの(通帳の写しなど)※保護者名義に限る
(5) 生活保護受給世帯の方は、医療受給証など
【 申請場所 】
健康センター 健康こども課(郵送可)、住民生活課(本庁舎)
福地支所、南部支所
【 そ の 他 】
・同じ世帯にお子さんが複数いる場合は、まとめて申請してください。
・生後6か月~12歳までのお子さんが、助成期間内に2回接種した場合は、2回分をまとめて申請してください。
【 申 請 書 】
他の予防接種との関係
他の予防接種との同時接種は、医師が特に必要と認めた場合に行うことができます。
今回より、新型コロナワクチン接種とインフルエンザワクチンを同時に接種することが出来るようになりました。医療機関にご確認ください。
インフルエンザ予防のためにできること
▶帰宅したら、すぐに手洗いを心がけましょう。アルコール製剤による手指消毒も効果があります。
▶外出する場合には、できるだけ人混みを避けるとともに、マスクを着用しましょう。
▶日頃から、バランスの良い食事を心がけ、十分な睡眠をとるなど、体力・抵抗力を上げましょう。
▶空気が乾燥すると気道粘膜の防御機能が低下するので、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保ちましょう。
▶重症化予防のためには、流行前に予防接種を受けることが有効です。
