身体の発達が未熟なままで生まれ、入院を必要とする乳児に対して、その治療に必要な医療費を給付する制度です。

養育医療給付を受けることができるのは、全国の指定医療機関での治療に限られます。なお、世帯の所得額に応じて、自己負担金が生じます。

対象者

 南部町内に居住する乳児(0歳児)で次に掲げるいずれかの症状を有し、医師が入院養育を必要と認めたもの。

一般状態
  • 運動不安、けいれんがあるもの
  • 運動が異常に少ないもの

呼吸器

循環器系

  • 強度チアノーゼが持続するもの、チアノーゼ発作を繰り返すもの
  • 呼吸回数が毎分50分を超えて増加傾向にあるか、又は毎分30分以上のもの
  • 出血傾向の強いもの
消化器系
  • 生後24時間以上排便のないもの
  • 生後48時間以上おう吐が持続しているもの
  • 血性吐物、血性便もあるもの
黄疸
  • 生後数時間以内に現れるか、以上に強い黄疸のあるもの

 指定養育医療機関

近隣で養育医療を利用することができる医療機関は次のとおりです。

  • 南部町医療センター

  (所在地)南部町大字下名久井字白山87-1

  (電話番号)0178-76-2001

  • 八戸市立市民病院

  (所在地)八戸市田向字毘沙門平1

  (電話番号)0178-72-5111

  • 八戸赤十字病院

  (所在地)八戸市田面木中明戸2

  (電話番号)0178-27-3111

  • 青森労災病院

  (所在地)八戸市白銀町南ヶ丘1

  (電話番号)0178-33-1551

費用

 1.医療費

養育医療にかかる医療費については、窓口で支払う必要はありません。

ただし、養育医療の給付対象外となる費用(例:おむつ代、ねまき代、差額室料、文書料等)については、直接病院へお支払ください。

 2.自己負担

養育医療の自己負担については、世帯の所得税額に応じて徴収金基準月額が決定されます。

月の途中から医療を開始したり、月の途中で中止・退院した場合は、徴収基準月額を日割り計算した額を自己負担していただきます。

自己負担金については、入院後おおむね2、3か月経過後に、南部町から「納入通知書」を送付いたしますので、町指定の金融機関又は役場 窓口でお支払いください。

ただし、南部町乳幼児医療費助成等に該当する方は、お支払いいただく必要はありません。

申請方法

未熟児養育医療の給付が必要になった場合は、速やかに健康福祉課へ申請してください。

申請が遅れますと、助成が受けられなくなる場合があります。

必要書類

  1. 養育医療給付申請書
  2. 養育医療意見書(指定医療機関の医師に記入してもらいます)
  3. 世帯調書
  4. 対象となるお子さんの保険証の写し
    ※対象児本人の保険証がまだ交付されていない場合は、本人が加入する予定の保護者の保険証をお持ちください。
  5. 印鑑
  6. 所得税額等を確認できる書類(世帯全員分)
    ※源泉徴収票または確定申告の写し

注意事項

  • 養育医療券の有効期間は、最長1歳の誕生日前日までとなります。
  • 申請後退院されるまでの間に、住所や加入健康保険などに変更があった場合は、必ず健康福祉課に届け出てください。