果樹の放任園を無くし、りんご黒星病などの病害虫の発生・まん延防止、農地の荒廃防止に努めましょう!!

黒星病とは

  1. 糸状菌というカビの仲間です。降雨や低温が続くことで感染します。
  2. 越冬して翌年再感染するなど、生命力が強く注意が必要です。

発生要因

  1. 効果的だった農薬が効きにくい耐性菌の発生
  2. 農業者の高齢化、後継者不足による放任園及び管理粗放による病害虫の増加

予防対策

 1.  発病した葉や果実は摘み取り、焼却や埋め立てるなど適正に処分しましょう。

   焼却する場合は、火災と間違われないよう最寄りの消防署にて所定の手続きを行って

  ください。

 2.  減・無農薬、自然栽培の園地は、病害虫の発生リスクが高いと考えられますので、周

  囲に迷惑を掛けないよう、しっかりと管理しましょう。

 

  病害虫が発生した園地は、周辺の園地に病原菌をまき散らす原因となる

 ことから、町では防止対策事業を実施しています。

  事業の実施を希望する方は、下記によりお申込みください。

 

対象となる園地

耕作者が高齢または不在等により、管理されていない園地で、病害虫が発生し、

周囲に感染のおそれがある園地

 

対象となる経費
  1. 機械借り上げ料(バックホウ、トラック等 ※人件費・燃料費含む)

 ※原則として、伐採処分に要する費用の負担能力がある方が所有する園地は対象外となりま

 す。

作業内容

 1.伐採

 2.抜根

 3.処分(実施園地内に放置できません。※薪等に使用する場合は、きちんと積み上げて

      おくこと、撤去期限を設けることを条件として可能とします。)

対象となる事業費

上限 10aあたり約45,000円

10aあたりの樹木数が18本に満たない場合は1本あたり2,500円

提出書類
  1. 伐採処分に関する承諾書(土地所有者)
  2. 見積書(造園業、土木関係業者から入手可能です) 
  3. 写真(現状)

 事業実施を希望する方が園地の所有者でない場合は、園地の所有者から承諾を得る必要があ

ります。

 所有者が亡くなられている場合等については、その土地の相続権のある方(複数いる場合は

代表者)からの承諾が必要となります。

 

 

 事業の実施を希望される方はまず農林課へご相談ください。

 ※農林課で現地を確認しますので、可能な限り所在地(地番まで)をお調べの上、ご相談い

 ただきますようお願いいたします。

  園地の所在地が特定できない場合は、航空写真等を活用して検索することとなります。

  また、現地までご同行をお願いする場合がありますので、予めご了承願います。