投票へ行こう!明推協が名農高でPR
参議院選挙の投票率アップを目指して
第26回参議院議員通常選挙公示日の令和4年6月22日(水)、南部町明るい選挙推進協議会(略称 南部町明推協 馬場徳夫会長)が、青森県立名久井農業高等学校正面玄関前で「投票に行こう!PR活動」を行いました。
南部町の国政選挙における投票率は県内、三戸郡内でも低く、投票率の向上は大きな課題となっていました。全国的に若い世代の投票率が低調なこともあり南部町明推協と選挙管理委員会では、ホームページやツイッターによる情報発信に加えて今回初めて名農高の生徒に投票の呼びかけを行ったものです。
朝7時20分に集合した明推協の委員は、登校してきた名農高の生徒に除菌シートなどを配りながら「18歳になったら投票に行きましょう!」とPR。生徒たちは、待ち構えた委員やテレビカメラに少し驚きながらも笑顔で応えていました。
朝早くからのPR活動に笑顔で応える登校中の生徒たち
名農高の生徒もPRに一役買ってくれました
18歳選挙権と投票率向上を熱く呼び掛ける馬場会長や委員の方々
18歳選挙権と投票率向上を熱く呼び掛ける馬場会長や委員の方々
テレビカメラの前で明推協委員も生徒も緊張気味
配布した除菌シートやポケットティッシュなど

登録日: 2016年6月17日 /
更新日: 2022年6月23日