(幸せに齢を重ねる居場所)で、地域が変わる。

町では、「気軽に通える」「誰かと会って、おしゃべりできる」人と人とのつながりの場として、身近な地域の通いの場づくりを推進しています。

そこで、高齢者が活躍できる地域づくりを目指し、介護予防を通した「通いの場」を町内に多く展開できるよう、活動を支援しています。

「通いの場」は、住民同士のふれあいを通して、ともに支え合う地域の拠点となる活動でもあります。

~南部町『通いの場』紹介~

「通いの場」は、体操で健康づくりや認知症予防、おしゃべり、趣味の作品作りなど、さまざまな活動に利用できます。 

南部町「通いの場」一覧.pdf [694KB pdfファイル] 

 ※随時、更新していきます。

~南部町ご近所ふれあいサロン助成事業~

高齢者を含む地域住民の身近で気軽な「住民主体の通いの場(サロン)」を普及推進するため、助成制度を設けました。

対象となる団体

5人以上の地域住民で構成され、組織運営に関する規約を定めている団体で、町が定める要件を満たすサロンを開設・運営するもの。(NPO法人、社会福祉法人及び営利企業は含まない)

サロンの要件(10項目中4項目抜粋)

・開催1回あたりの参加人数は原則5人以上とし、65歳以上の高齢者を必ず含む。

・開催回数は週1回を目標とし、最低でも月1回以上開催する。

・開催時間は、1回あたり2時間以上とする。

・活動内容は、参加者の希望により「体操」「茶話会」「趣味活動」など。

助成金の内容

拠点整備費助成金

(上限100,000円/年)  

サロン開設にあたり必用な建物等の改修費用、備品の購入費用を助成。(※開設初年度1回限り)

運営費助成金

(上限200,000円/年)

光熱水費など、サロン運営のため実際に支出した経費の全額または一部

を助成(サロンの実施時間、参加者数等により計算される基準額の範囲

内で助成)

Q&A 

「南部町ご近所ふれあいサロン助成事業」Q&A [297KB pdfファイル]