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B型肝炎予防接種

ページID:0001036 更新日:2024年3月21日更新 印刷ページ表示

病気の説明

B型肝炎とは、B型肝炎ウイルスの感染により起こる肝臓の病気です。

B型肝炎ウイルスの感染を受けると、急性肝炎となりそのまま回復する場合もあれば、慢性肝炎となる場合もあります。一部劇症肝炎といって、激しい症状から死に至ることもあります。また、症状としては明らかにならないままウイルスが肝臓内部に潜み、年月を経て慢性肝炎・肝硬変・肝がんなどになることがあります。

対象年齢

1歳未満

望ましい接種年齢

生後2か月~生後9か月未満

接種回数と間隔

接種回数 3回

  • 2回目:1回目の接種から27日以上の間隔をおいて1回接種
  • 3回目:1回目の接種から139日以上の間隔をおいて1回接種

予防接種の対象外となる方

HBs抗原陽性の妊婦さんから生まれた乳児として、健康保険によりB型肝炎ワクチンの投与(免疫グロブリンの投与も含む)の全部または一部を受けた方については、定期の予防接種の対象者から除かれます。

接種場所・受付時間など

 町内の指定医療機関や予防接種の日程などは、以下をご覧ください。

 令和7年度 南部町予防接種日程表 [PDFファイル/238KB]

※町外の医療機関での接種を希望する場合は、その医療機関が予防接種に対応しているか(南部町の予診票を使用して無料で接種できる機関かどうか)確認する必要がありますので、必ず事前に健康こども課までご連絡ください。

接種時に必要なもの

  • 予防接種予診票(南部町指定のもの)
  • 母子健康手帳

接種料金

無料

 ※ただし、対象年齢を過ぎてしまった場合は、全額自己負担となります。

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