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MR(麻しん・風しん)予防接種

ページID:0001041 更新日:2024年4月16日更新 印刷ページ表示

病気の説明

麻しん

麻しんウイルスの空気感染によって起こります。感染力が強く、予防接種を受けないと多くの人がかかる病気です。主症状は、発熱、せき、鼻水、めやに、発疹などです。最初3~4日間は38℃前後の熱で、一時おさまりかけたかと思うとまた39~40℃の高熱と発疹が出てきます。高熱は3~4日で解熱し、次第に発疹も消えますが、しばらくは色素沈着が残ります。

風しん

風しんウイルスの飛まつ感染で起こります。2~3週間の潜伏期間の後、軽い風邪症状ではじまり、発疹、発熱、後頸部リンパ節腫脹などが主症状です。そのほか、眼球結膜の充血もみられます。発疹も熱も約3日間でおさまるので「三日はしか」とも呼ばれています。大人になってからかかると重症化しやすいです。
妊婦が妊娠早期に風しんウイルスに感染すると、心臓病、白内障、聴力障害などをもつ先天性風しん症候群の赤ちゃんが生まれる可能性が高くなります。

※1歳になったら、なるべく早く、第1期の予防接種を受けるようにしましょう。

対象年齢

  • 第1期:生後12か月~24か月未満
  • 第2期:小学校入学前の1年間

望ましい接種年齢

  • 第1期:生後12か月~24か月未満
  • 第2期:小学校入学前の1年間

接種回数と間隔

接種回数 2回

  • 第1期:1回接種
  • 第2期:1回接種

接種場所・受付時間など

 町内の指定医療機関や予防接種の日程などは、以下をご覧ください。

 令和6年度 南部町乳幼児予防接種日程表 [PDFファイル/232KB]

※町外の医療機関での接種を希望する場合は、その医療機関が予防接種に対応しているか(南部町の予診票を使用して無料で接種できる機関かどうか)確認する必要がありますので、必ず事前に健康こども課までご連絡ください。

接種時に必要なもの

  • 予防接種予診票(南部町指定のもの)
  • 母子健康手帳

接種料金

無料

 ※ただし、対象年齢を過ぎてしまった場合は、全額自己負担となります。

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