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子宮頸がん予防ワクチン接種のキャッチアップ接種期間の延長措置について

ページID:0001392 更新日:2024年4月16日更新 印刷ページ表示

  令和6年夏以降の大幅な需要増加により、HPVワクチンの接種を希望しても受けられなかった方がいらっしゃる状況等を踏まえ、令和7年3月末までに接種を開始した方(1回でも接種している方)は、全3回の接種を公費(無料)で接種できることになりました。

また、平成20年度生まれ(平成20年(2008年)4月2日から平成21年(2009年)4月1日生まれ)の方も同様に延長されます。

 

対象者 

 (1)または(2)の方で、令和7年3月末までに1回でも接種している方

 

(1)キャッチアップ接種対象者 平成9年度から平成19年度生まれ(誕生日が1997年4月2日から2008年4月1日生まれ)の女性

(2)定期接種対象者のうち 平成20年度生まれ(誕生日が2008年4月2日から2009年4月1日生まれ)の女性

(重要)

※過去に接種したワクチンの情報については母子健康手帳または接種済証をご確認ください。

※9価ワクチンを15歳未満で開始した方は2回接種で完了となります。

 

 

期間  

令和7年4月1日~令和8年3月31日

 

3回の接種を完了するまでに約6か月かかります。接種をご希望の方は、今年の9月までに1回目の接種をお受けになるよう、お早めに医療機関へご相談ください。

 

接種費用

無料(公費による接種となります)

 

子宮頸がんワクチン接種について

子宮頸がんワクチンの接種期間(間隔)について

 

【10月以降に初回の接種を始める場合】

やむを得ず本来の標準的な間隔での接種が出来ない場合、短縮したスケジュールで接種できる場合があります。

10月以降に初回接種を希望される場合は、必ず事前に医師と相談してください。(ただし、医師の判断により短縮したスケジュールで接種できない場合もあります。)

 

※南部町に住民登録している方が、県外で接種を受ける場合、町からの「接種依頼書」が必要です。依頼書の発行・交付には2週間程度必要です。

 町に「接種依頼書」の申請をしなければ、接種料金の払い戻しが出来ず、全額自己負担での接種となります。

 

詳しくは健康こども課にお問い合わせください。   ☏0178-60-7100

 

接種するワクチンの種類と間隔

 公費で接種できるHPVワクチンは3種類あります。決められた間隔をあけて、同じワクチンを合計3回接種します。

  • サーバリックス(2価ワクチン)
    2回目:1回目接種から1ヵ月後
    3回目:1回目接種から6ヵ月後
  • ガーダシル(4価ワクチン)
    2回目:1回目接種から2ヵ月後
    3回目:2回目接種から6ヵ月後
  • シルガード9(9価ワクチン)
    2回目:1回目接種から2ヵ月後
    3回目:2回目接種から6ヵ月後

接種場所・受付時間など

町内の指定医療機関や予防接種の日程などは以下をご覧ください。

令和7年度 南部町予防接種日程表 [PDFファイル/238KB]

町外の医療機関での接種を希望する場合はその医療機関が予防接種に対応しているか(南部町の予診票を使用して無料で接種できる機関かどうか)確認する必要がありますので、必ず事前に健康こども課までご連絡ください。

接種時に必要なもの

  • 予防接種予診票、接種済証(南部町指定のもの)
  • 本人確認ができるもの(健康保険証等)

※接種を希望する方には、予診票を送付しますので健康こども課までご連絡ください。

Tel:0178-60-7100

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