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小児用肺炎球菌予防接種

ページID:0001458 更新日:2024年4月16日更新 印刷ページ表示

病気の説明

肺炎球菌は、小児の細菌感染症(細菌性髄膜炎、菌血症、重症肺炎)の主な原因菌です。初期症状は発熱や嘔吐など、風邪の症状に類似しているため早期に診断することが困難で、重症化しやすく、死亡もしくは重い後遺症を残すこともあります。主に5歳未満の乳幼児(特に2歳未満の患者が多い)がかかりやすくなっています。

対象年齢

生後2か月~60か月(5歳)未満

望ましい接種年齢

  • 初回接種:生後2か月~7か月未満
  • 追加接種:初回接種終了後60日以上の間隔をおいて、生後12か月~15か月未満

接種回数と間隔

接種回数 4回

  • 初回接種:27日以上の間隔をおいて3回接種
  • 追加接種:初回接種終了後60日以上の間隔をおいて、生後12か月以降に1回接種

上記以外での接種回数及び間隔

小児の肺炎球菌ワクチンは、接種開始時期により接種回数が変わります。
下記をご確認ください。

接種開始時期 接種間隔及び接種回数

生後7か月~12か月未満

初回接種 27日以上の間隔をおいて2回接種
追加接種 初回接種終了後60日以上の間隔をおいて、生後12か月以降に1回接種

生後12か月~24か月(2歳)未満

60日以上の間隔をおいて2回接種

生後24か月~60か月(5歳)未満

1回接種

接種場所・受付時間など

 町内の指定医療機関や予防接種の日程などは、以下をご覧ください。

 令和7年度 南部町予防接種日程表 [PDFファイル/238KB]

※町外の医療機関での接種を希望する場合は、その医療機関が予防接種に対応しているか(南部町の予診票を使用して無料で接種できる機関かどうか)確認する必要がありますので、必ず事前に健康こども課までご連絡ください。

接種時に必要なもの

  • 予防接種予診票(南部町指定のもの)
  • 母子健康手帳

接種料金

無料

※ただし、対象年齢を過ぎてしまった場合は、全額自己負担となります。

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