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水痘(水ぼうそう)予防接種

ページID:0001536 更新日:2024年4月16日更新 印刷ページ表示

病気の説明

水痘(水ぼうそう)は、水痘・帯状疱疹ウイルスの直接接触、飛沫感染あるいは空気感染によって感染します。潜伏期は、通常2週間程度です。

特徴的な発疹が主症状でかゆみを伴います。発疹は、最初は紅斑性丘疹、その後3~4日は水疱(水ぶくれ)となり、最後は痂皮(かさぶた)を残して治癒します。発疹はお腹、背中、顔などに多い傾向がありますが、頭髪部にも現れます。軽度の発熱を伴うこともあります。

一般的に軽症疾患ですが、免疫不全状態の患者さんでは重症となり、脳炎を合併することもあります。

対象年齢

生後12か月~36か月(3歳)未満

望ましい接種年齢

  • 初回接種:生後12か月~15か月未満
  • 追加接種:初回接種終了後、6か月~12か月までの間隔をおく

接種回数と間隔

接種回数 2回

  • 初回接種:生後12か月~15か月までの期間を標準的な接種期間として1回接種
  • 追加接種:初回接種終了後3か月以上、標準的には6か月~12か月までの間隔をおいて1回接種

接種場所・受付時間など

町内の指定医療機関や予防接種の日程などは、以下をご覧ください。

令和7年度 南部町予防接種日程表 [PDFファイル/238KB]

※町外の医療機関での接種を希望する場合は、その医療機関が予防接種に対応しているか(南部町の予診票を使用して無料で接種できる機関かどうか)確認する必要がありますので、必ず事前に健康こども課までご連絡ください。

接種時に必要なもの

  • 予防接種予診票(南部町指定のもの)
  • 母子健康手帳

接種料金

無料

※ただし、対象年齢を過ぎてしまった場合は、全額自己負担となります。

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