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医療センター部門施設ご案内
看護局
理念
- 私たちは、患者さまの人権を尊重し、良質な看護を提供します
- 私たちは、組織としてリスクマネージメントに取り組み、安全な看護を提供します
- 私たちは、地域に根ざした包括ケアの提供に貢献します
- 私たちは、一人一人が病院の経営に目を向け、積極的に参画します
内視鏡検査
内腔を有する臓器の中に先端にビデオカメラが装填されている屈曲が自由な柔らかい管(ファイバー)を挿入する検査です。すなわち、口から食道、胃、十二指腸、肛門からは大腸を、口から声帯を介して気管、気管支の内腔を観察する検査です。一般には内視鏡は「胃カメラ」といわれていますが、上記のごとく観察する場所により食道鏡、胃内視鏡、十二指腸ファイバースコープ、大腸内視鏡、気管支鏡などと呼ばれ、おのおの管の太さは少しずつ違っています。
検査
検査は、大きく二部門に分かれています。
一つは、患者さんから採取されたものを検査する検体検査部門と、もう一つは、患者さんに直接触れて検査する生体検査部門があります。
検体部門には、尿一般検査・血液検査・生化学/免疫検査・細菌検査・輸血検査(輸血管理室)・病理検査などが含まれています。
当院では、入院患者さまの急変や緊急検査に対応できるよう、24時間体制で365日対応しています。
透析
透析患者さまとそのご家族の方の気持ちを理解し、透析治療を受けられる患者さまのストレスを軽減できるようサポートすることを心掛けています。
ベット数10床 午前・午後 2クール
月水金 午前8時30分から(午前・午後)
火木土 午前8時30分から(午前のみ)
レントゲン
画像診断に欠かせない、主にエックス線を利用してエックス線写真撮影、一般撮影、CT検査、マンモグラフィ検査、骨密度検査を行っています。
CT検査
CTとは Computed Tomography(コンピュータ断層撮影)の略で全身の横断像(輪切り像)を撮影する装置として広く認識されていますが、当院においては、16列マルチスライスCTの導入により短時間で広い範囲を細かく撮影することが可能になり、横断像だけではなく、冠状断像や矢状断像などさまざまな断面情報の取得も可能となりました。
栄養管理
患者さまの症状や年齢に合わせた、安全でおいしい食事を提供いたします。
病態に応じた栄養指導を通じて、患者さまの食生活の変容と栄養状態の改善を目指します。
薬剤
入院患者さまが服用されるお薬を医師の処方に従って管理・処方を行います。
薬剤師としての専門知識を活かし、重要な役割を担っています。
リハビリテーション
理学療法士、言語聴覚士、マッサージ指圧師が常勤し、運動療法、言語・嚥下訓練、マッサージ等を行っております。
総合的なリハビリテーションを提供し、早期の社会復帰をお手伝いします。