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『通いの場』が、地域を変える。
幸齢舎(幸せに齢を重ねる居場所)で、地域が変わる。
町では、「気軽に通える」「誰かと会って、おしゃべりできる」人と人とのつながりの場として、身近な地域の通いの場づくりを推進しています。
そこで、高齢者が活躍できる地域づくりを目指し、介護予防を通した「通いの場」を町内に多く展開できるよう、活動を支援しています。
「通いの場」は、住民同士のふれあいを通して、ともに支え合う地域の拠点となる活動でもあります。
~南部町『通いの場』紹介~
「通いの場」は、体操で健康づくりや認知症予防、おしゃべり、趣味の作品作りなど、さまざまな活動に利用できます。
南部町『通いの場』一覧 R7年5月現在 [PDFファイル/226KB]
※随時、更新していきます。
~南部町ご近所ふれあいサロン助成事業~
高齢者を含む地域住民の身近で気軽な「住民主体の通いの場(サロン)」を普及推進するため、助成制度を設けました。
対象となる団体
5人以上の地域住民で構成され、組織運営に関する規約を定めている団体で、町が定める要件を満たすサロンを開設・運営するもの。(NPO法人、社会福祉法人及び営利企業は含まない)
サロンの要件(10項目中4項目抜粋)
- 開催1回あたりの参加人数は原則5人以上とし、65歳以上の高齢者を必ず含む。
- 開催回数は週1回を目標とし、最低でも月1回以上開催する。
- 開催時間は、1回あたり2時間以上とする。
- 活動内容は、参加者の希望により「体操」「茶話会」「趣味活動」など。
助成金
拠点整備費助成金 |
サロン開設にあたり必用な建物等の改修費用、備品の購入費用を助成。(※開設初年度1回限り) |
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運営費助成金 |
光熱水費など、サロン運営のため実際に支出した経費の全額または一部を助成(サロンの実施時間、参加者数等により計算される基準額の範囲内で助成) |