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災害廃棄物処理計画
南部町災害廃棄物処理計画
昨今、東日本大震災や熊本地震などの巨大地震や、巨大台風による大水害などが頻度を増して日本列島を襲っています。
町では、南部町地域防災計画(平成27年2月 南部町防災会議)や青森県災害廃棄物処理計画(平成30年3月 青森県)、災害廃棄物対策指針(平成30年3月 環境省環境再生・資源循環局災害廃棄物対策室)等に基づき、災害廃棄物の処理に係る対応についてその方策を示すとともに、東日本大震災の経験等により蓄積された成果を踏まえ、本町における平常時の災害予防対策と、発災時の状況に即した災害廃棄物処理の具体的な業務内容を示すことにより、災害廃棄物の適切かつ円滑な処理を目指していくものです。
本計画では、上記大規模災害だけでなく、比較的高い頻度で起こり得る規模の災害に対しても迅速に災害廃棄物処理ができる計画を策定しました。
また、迅速な処理だけでなく、衛生的な処理、資源循環型社会を踏まえた処理を目標としています。