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土地・家屋のよくある質問と皆様へのお願い

ページID:0001681 更新日:2024年3月21日更新 印刷ページ表示

土地・家屋(固定資産税)のよくある質問

Q1. 3月に土地を売却したのに、5月に納付書が自分に届きました。なぜでしょうか?

 固定資産税は1月1日時点の所有者に対して課税されます。

Q2. 4年前に家を新築しましたが、今年急に税額が高くなりました。なぜでしょうか?

 一定の要件を満たした新築住宅は3年間に限り、税額が2分の1に減額されます。今年は減額適用期間が終了したことにより、本来の税額に戻ったものです。

Q3. 昨年、住宅を壊しましたが、土地の税額が急に高くなりました。なぜでしょうか?

 土地に一定の要件を満たす住宅があると、「住宅用地に対する課税標準額の特例」が適用されますので、住宅の滅失により適用から外れることとなったためです。

Q4. 複数で土地を所有していますが、持分に応じて請求してもらえますか?

 共有名義の資産は、共有者全員が連帯して全額を納付する義務があります。このため、共有者それぞれの持分に応じて課税することはできません。

Q5. 相続登記に必要なため、亡くなった所有者の評価証明を取りたいのですが?

 亡くなられた方の相続人の方に交付しております。所有者と申請者の関係がわかるもの(戸籍謄本等)を提示して頂き、さらに申請者本人の確認資料(免許証等)を提示して頂ければ発行します。代理人が取得される場合は委任状が必要となります。

皆様へのお願い

転居・転出の際は届出をお願いします!

 納税通知書等郵送の際、宛所不在の調査により、送達の日が遅くなります。

家屋の状況に変化があった際は、ご連絡をお願いします!

 自宅の一部を増改築した、自宅の小屋を取り壊した等、家屋の状況が変わった場合、登記家屋の場合は法務局へ、未登記家屋の場合は税務課への届出が必要となります。

相続登記をお願いします!

 所有者の方が亡くなられた際は、様々なトラブルを防止するために、速やかに相続登記をお願いします。相続登記が完了するまでは、「相続人代表者指定届兼固定資産現所有者申告書」の代表者の方を納税義務者として、納税通知書を送付します。