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南部町(なんぶちょう)は、平成18年1月1日に名川町・南部町(なんぶまち)・福地村の2町1村が合併して誕生しました。
合併以前にも、各町村では独自の交流活動を実施していましたが、旧名川町においてはグリーン・ツーリズムの活動をベースに首都圏等からの農業体験修学旅行生の受け入れや、特産品である果樹を活用した都市農村交流活動を積極的に展開していました。
そして平成15年度、青森県が観光と農林水産業を組み合わせた「あおもりツーリズム」が提唱したのと併せて、旧名川町を初めてのモデル地区として選定。以降、地域住民と県・町が一体となってとりまとめた活動計画をもとに、平成16年10月9日に達者村は開村を迎えました。
合併後の現在、達者村のエリアを南部町(なんぶちょう)全体に拡大させ、幅広く厚みを増した地域資源により、更に多くの方々との出会いとふれ合いを生み出しています。
平成15年に開催した結団式
平成16年の開村式
開村モニターツアー
(H18)達者村づくり委員会を組織
(H19)安倍首相に達者村活動を説明
(H19)開村3周年記念イベントを開催
(H21)横浜市栄区との交流がスタート
(H21)開村5周年記念事業を開催
(H26)開村10周年記念事業を開催