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市場概要

ページID:0002041 更新日:2024年3月21日更新 印刷ページ表示

町営市場ってなに?

開設者(南部町)卸売業者(南部町)

町で市場を開設し、町が卸売業者(経営者)となり管理運営している市場は、全国的に見ても類を見ない特異な市場です。

買受人

仲卸業者 11名 買参人 19名

市場運営審議会

市場の公正等円滑な運営を図るための諮問機関として町議会(3名)生産者代表(9名)買受人代表(5名)学識経験者(2名)の19名をもって南部町営地方卸売市場運営審議会を設置し、市場のあり方指針等を審議しながら利用者の声を反映させています。

市場施設

敷地面積   19,534平方メートル
駐車場        5,314平方メートル
卸売場        3,054平方メートル
仲卸売場        792平方メートル
管理事務所     854平方メートル
積込所           753平方メートル
資材倉庫      6,243平方メートル
食堂                40平方メートル
その他           402平方メートル

町営市場の沿革

町営市場の沿革の画像1町営市場の沿革の画像2
左:旧向村大向付近S13年頃 大きい写真はこちら[その他のファイル/113KB]
右:三戸地方青果市場S35年頃? 大きい写真はこちら[その他のファイル/149KB]
開設の経緯(開設10周年記念誌より)はこちら[PDFファイル/460KB]

当町での市場の歴史は古く、戦前において村内の有志により設立された市場が民間の空地で開設されたと言われております。その後、幾多の変遷をたどり、昭和24年8月村営(旧向村)で三戸駅前広場を国鉄より借用し木造建上屋 324平方メートルを建設し、相対売り市場として開設したが、年々増加する出荷物が駅前バスターミナル及び駅前県道にまで上場される盛況で、自動車等の通行に著しく支障をきたす状況となり、昭和31年に付近の用地5,000平方メートルを借用して、日増しに増加する上場品に対応しましたがこの場所も狭隘となり、昭和41年3月1日、市場用地7,000平方メートルを確保新築し、これと同時に相対売りからセリ市場となり昭和50年12月20日に青森県知事より、地方卸売市場の開設許可を受け営業して参りました。しかし、年々出荷量が増加し、充分対応ができなくなり、現在地に市場機能が充分に発揮できるように、第4次青森県卸売市場計画に基づいて、平成3年3月新築し、平成3年度には44億余円を取り扱う市場に成長し、名実ともに当地方の一大拠点として飛躍しております。

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